バックナンバー(2023年4月)

菅野弘達のソーシャルメディアマーケティングお役立ちメルマガ

  • 2023.4.18 VOL.168

    菅野弘達の気になるトピックス

    史上最速で1億人突破! 迷っている暇はない「ChatGPT」 ー 問われているのは日本語力です –

    2023年1月末、超話題のChatGPTが公開後
    わずか2ヶ月でアクティブユーザー数
    1億人を記録した。
    (出典:UBS Group AG、スイス)
    アクティブユーザー1億に達するまでに
    掛かった期間は、踊るTikTokで9ヶ月、
    Instagramで2年半、GAFAのFacebookは、
    4年半を要した。

    世界的には、その使用に関して賛否両論。
    ヨーロッパ各国では使用禁止、アプリの
    削除等々。さる4月10日(月)まだ規制の
    緩い日本にサム・アルトマンCEOが来日、
    岸田首相らと面会、日本に研究開発拠点
    の設置検討中との手土産まで持参。
    日本国内では1日100万人以上利用、
    政府、公官庁での活用も検討されている。

    多くの読者の皆さんも、一度はChatGPT
    に問い出されたと思いますが、ポイントは、
    ChatGPTが対話型AIであること。
    使い込んでいる知人の先生によると、
    同じことを聞くにも、
     
  • 2023.4.8 VOL.167

    菅野弘達の気になるトピックス

    600万点以上の模倣品を販売している通販サイトで買い物を続けますか? 

    「アマゾンは、模倣品対策の最新の進捗を
    発表した。2022年はグローバルで600万点
    以上の模倣品を突き止めて差し押さえたと
    いう」by Impress Watch

    このニュースの情報元は、アマゾンの「ブランド
    プロテクションレポート」 まだ4月だというのに
    3回目。いかにアマゾンが、そのほとんどが
    中国製といわれる模倣品対策に手を焼いて
    いるのかが分かります。

    模倣品というと、バックやファッション製品など
    ブランド品を思い浮かべると思いますが、今は
    あらゆる製品。例えば一流メーカーのイヤホン、
    浄水カートリッジやヘアーアイロンまでありとあら
    ゆる製品の模倣品(バチモン)が溢れかえって
    いるようです。ネットをぐぐると「アマゾン 正規品
    見分け方」が出てくるようでは、通販サイトの
    トップ企業として失格なのではないでしょうか?

    私は、本、DVDしか買わないから大丈夫という
    読書の方もいらっしゃるかと思いますが、その本、
    DVD、本当に正規品でしょうか?
    本は難しいかもしれませんが、DVDなんて中国
    の露店で沢山、正規品の姿をした模倣品が
    どうどうと売られています。

    ネットマーケティングの専門家として、この究極の
    対策は、